風信帖

_ [たのし] ビアパーティ

　スタジオの中庭でビアパーティがありました。丁度、仕事が谷間だったので 参加出来て楽しかったです。特に今まであまり話したことの無かった研究所の 後輩と話が出来たことと、チャンさん と話が出来たことが とても良かった。

　因みに、チャンさんは、生まれも育ちも米国だった。

_ [たのし] 焼鳥屋さん(2次会)

　で、2次会。作画さんと話が出来て面白かった。

_ [たのし] 真夏仕様

　髪を切った。1ヶ月と1週間ぶり。真夏仕様でかなり短い。 良いんだよ、これが。

_ [たのし][つまらん] 花火

　夏の風物詩、納涼花火大会に行って来ました。 去年までやってた大会 が今年からやらなくなっちゃったので、 別の花火大会へ。前の花火大会は、打ち上げ場所の対岸に陣取って 見られたんだけど、今回のは、そこが指定席になってて陣取れなかった。 つまんなーい。

　仕掛け花火が見られなかったのが残念だったけど、他はまあまあだった。

　今回の教訓、「花火は近いところで見ろ」、以上です。

_ [すばらし] ノートの取り方

　部屋の片付けをしていたら、前の会社のノートが出てきた。 「打ち合わせノート」が5冊と「技術ノート」が1冊である。

　このノートの取り方は部長の教えだった。技術的な事柄は「技術ノート」に 書き取って、それ以外の事柄は全て「打ち合わせノート」に書き取る。 ノートの取り方で、出きる奴かそうでない奴かすぐに分かる、と部長は 言っていた。出きる奴のやり方を教えて貰った僕は、それを実践してきた。 今も、部長に感謝している。

　もう前の会社に戻ることはない。僕はノートを棄てた。

_ [たのし] 家電改め日用品を揃えよう・その七

　シャンプー容れとリンス容れと石鹸置きを買った。うわーい。

_ [きびし] 蔵など

　今秋公開の映画 の 試写を見たんだけど、一生懸命感動させようとしてるんだけど、僕には無理 だった。主人公が喋るとスクリーンに拳を喰らわせたくなる。

　流石に作画はきれい。

_ [たのし] 呑み会(1次会)

　新たな出会いあり。また、楽しからずや。

　そのとき話してたことで面白かったこと。ガンダム系といえば、 昔は少年向けロボットアニメ。魔法少女系といえば、昔は少女向けアニメ。 でも、SEED以降のガンダムといえば腐女子向け、最近の魔法少女といえば おたく向け。あれあれ。

_ [おもしろし] とことん！押井守

　録画してた アニメギガ・スペシャル「とことん！押井守」 を見始めた。

_ [たのし] 日用品を揃えよう・その八

　靴べらを買った。

　靴を履くという行いを、靴べらを用いて行うと、その行いが とても豊かなものになる気がするので、僕は靴べらを使って 靴を履くのが好き。

_ [むつかし] 天使のたまご

　押井守監督の代表作の一つ。台詞は殆どない。アニメーションという 映像表現の限界に挑んだ意欲作あるいは実験作、といったところかな。

　小林七郎が美術監督とレイアウト監修を務めている。押井守によると、 この作品によりレイアウトの力を知り、それは小林七郎に依るところが 大きいとのことだ。つまり、レイアウトの学習には良い教材のようだ。

_ [たのし] 御先祖様万々歳！ 第1話

　『天使のたまご』とは対照的に台詞多し。やはり対照的に、こっちは 娯楽作品っぽい。1話しか見てないから何とも言えないんだけど。

_ [たのし] ピアノの森

　仲間の名前が載るので見に行った。

　ファンタジーかと思ったら全然違った。小学生がピアノを通して 友情を深める話。音楽アニメでもあるかな。序盤から中盤までは 割と眠かった。終盤、何を思ったか超展開になるけど、そこは面白かった。

　音楽アニメといえば昨今の話題は「のだめカンタービレ」だけど、 音楽シーンが露骨にCGで違和感バリバリだったのだめに比べて、 こちらはセルとCGの合成も自然でかつ、ピアノを弾く作画が良かった。 劇場版はこうでなくてはいけない。許すっ！

_ [おもしろし] 機動警察パトレイバー 劇場版

　見たの2回目。面白いね、後藤隊長と遊馬のやりとりが。 やっぱり、後藤隊長だよね、パトレイバーは。

　あと、遊馬の声が、僕のイメージとかなり違うのが駄目なんだな…。

_ [おもしろし] 機動警察パトレイバー 2 the Movie

　初見。面白いって、評判だったけど、それほどでもなかった。 ま、つまらなくはなかったけど。あれ、僕、途中寝てたかな？

_ [すばらし] アフレコ見学

　いろいろと思うところがありました。 原撮であてられる役者さんはすごいです。

_ [おもしろし] 河童のクゥと夏休み

　なかなか良かった。東京タワーのシーンが、オトナ帝国の逆襲を思い起こさせた。