平成18ǯ08月01日 [長年日記] この日を編集
_ [うれし] 50周年記念パーティーで再会
会社の創立50周年記念パーティーに行った。でも、会社が休みに なるわけではないので、仕事が片付くまで行かれなかった。 会場に着いたのは、残り45分の時点。それから寿司とかいろいろ 豪勢な料理を片っ端から頂きました。
パーティーで良かったのは、まず学校の先生方に会えたこと。 みなさんお元気そうで、何よりでした。あまりお話しできなかったけど ちょこちょこ近況報告とか聞かれて良かったです。
あとは、みんなの盛装姿が見られたことだね。なにしろ仕事場はみんな 普段着だから、スーツ姿も見られないし。たまには華やかなのもよろし。
_ [たのし] その後の二次会
といっても、僕は人混み嫌いだし、大人数の集まりも苦手なんで、 僕にとってはパーティーは完全に前座で、真打ちは二次会、三次会 なんだよね。というわけで、新橋に繰り出し、二次会。
いや楽しかったよ。特に今回は一次会が全社的な規模だったので 二次会も全然違う部署のいつもは話すきっかけすらなら方々が 集まったから、いろいろ話聞けて良かった。もっと話たかったけど また今度ね。
_ 「デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム!」
で、その後、タナカ家に行って、映画デジモンを観た。 感想は、後日。
平成18ǯ08月11日 [長年日記] この日を編集
_ 目が覚めた
スタジオに入って廊下の突き当たり、見慣れない小さな掲示物に、 僕の目は覚めた。演出登用試験の告示である。
思えば、「2日後に出社せよ」と言われて入社した、今年3月以来 ずっとぐだぐだだった。研修で退屈だった3月。やれと言われたこと だけをこなした4月。外因でトラブル続きだった5月。溜まった疲れを とることを目標にした6月。雨ばかりで憂鬱だった7月。
ようやく、体調も整って、先々のために準備をしようかなと 思っていた矢先の発表であった。内容はテレビシリーズ1話分の 絵コンテ。
いきなり絵コンテを描くの難しいよ。もう少し準備期間が 欲しかった。でもまあ、いろいろ一段落したときで良かった。 とにかくやる気は十分。チャンスは逃さない。
〆切は、9月11日。何もそんな日にしなくてもと思うが、単に今日が お盆前最後の出勤日で、その1ヶ月後というだけのことだ。そう わずか1ヶ月間の戦いが始まったのだ。
平成18ǯ08月12日 [長年日記] この日を編集
_ [おもしろし] 千と雪と文が寄れば面白し
花火。行きたい。行きたい。行きたい。
と、ずっと念じていました。「行きゃ良いじゃん」という 当たり前のツッコミは要らないよ。僕が欲しいのは、一緒に行く仲間だから。 でも、みんな仕事とかで予定が合わなくて、なかなか見つからない。
僕は花火が観たいんだけど、花火って一人で観てもつまんないよね。 そんなとき、僕は花火が観たいんじゃなくて、誰かと一緒に花火が 観たいのかな、と自問するんだけど、答えはいつも出ないんだよね。
脱線しそうだから話を元に戻そう。
で、漸く昨日、仲間も見つかって、よし行くぞっという段になって 雨天順延。今年はどうも花火運が悪いらしい。仕方がないので、急遽 お茶会に変更。僕は初めて SHUNKAN に足を踏み入れた。
集まったのは、千と雪と遅れて文。千と雪からは美術の話を聞いた。 千からは、僕の会社の仕事をしてたときの話を聞いたんだけど、いやあ、 申し訳ない。制作の人が実作業の足を引っ張るのは最悪の部類だよね。 その仕事はもう終わっていて、次の仕事を頑張っているらしい。
雪は、専ら Photoshop でリテイク作業をしているらしい。 筆を使う機会がないからもう持って帰ろうかな、とか。……… そうなんだー、デジタル化の世の中だけど、美術で筆を使わないなんて。 僕はアナログな感覚が優先するので、ちょっとね。うーむ。
文からは、ゲド戦記が駄目駄目だっていう話をまず聞き、あとは 制作のことを延々話していた。場が盛り上がった頃、千と雪と文と三人が 揃って話している機会に僕が居合わせたことがほとんど無いことに、 ふと気付いた。文と差しで話をする機会はよくあるんだけど、このとき 文の話題に突っ込むのは当然僕なので、突っ込みは僕らしい切り口になる 訳だけれど、千や雪の切り口は僕のそれとは勿論違う訳で、 それが何かとても新鮮に感じられた。僕が突っ込む必要が ないっていうか、聞いているだけで面白い。
また、お茶しようね。
平成18ǯ08月20日 [長年日記] この日を編集
_ [たのし] 高校野球で熱くなれっ!
延長15回表二死、早実エース・斉藤 vs 駒大・4番本間篤
斉藤、真っ向勝負。渾身の力を込めて直球を投げる。3日連投で向かえ、この日も既に170球以上投げているというのに、本日最速の 147km/h が出る。どよめく、甲子園。
斉藤、尚も直球勝負。147、142、146km/h。球場は、マウンドの青年の虜になった。否、テレビを超えて日本中の高校野球ファンが釘付けになった。
追い込んだ斉藤。追い込まれた本間。勝負球は、何か。最後まで直球にこだわるのか、それとも、伝家の宝刀スライダーか。斉藤、振りかぶって投げた!
本間は音もなく一回転し、球はミットに収まった。真ん中低め地面際。決め球は、この日ほとんど投げていないフォークボール!!!
泣いた、感動して。
いや、すごい。本当にすごい。掌にだって疲れが溜まっているだろうに、このプレッシャーの掛かる場面で完璧なフォーク。明日負けても、斉藤佑樹の名は高校野球史に残るだろうけれど、勝って、王貞治や荒木大輔の為し得なかった成果を手にして欲しい。
がんばれ、早稲田実業チーム。
Before...
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