風信帖


平成22ǯ01月18日 [長年日記]

_ 新しい1週間がまた始まった

 朝、ちい散歩を観ながら朝食。その後、録画した「新・三銃士」を観て、 ただのダイジェスト版だったことにがっかりする。杉ちゃんへ、年賀状の 返信を書いて家を出る。

 13時にスタジオ入りするところだったが、入り口でタナカンに遭遇した ので、そのまま二人で食堂へ。昨日のプリキュアについて語ったりする。

 14時30分から、卒業制作発表会を観に行く。今年は、去年よりも更に 規模が縮小されていて、1作品4分だった。卒業制作は、頑張って作った という印象が持てて良かったが、更に強い印象に残ったのは、前座で 上映された、1年生の制作実習だった。

 17時から初号。今村さん、復帰後初演出。めちゃめちゃ面白い。その後 ラッシュチェックをやった後に、18時からシンケンジャーの初号を観に行く。

 会場で仲間と遭遇。一緒に観る。まずまず面白かった。いろいろ 突っ込みたいところも多かったけど。「産業革命」がヒット。夜、 タナカンと初号について語る。

 更に、後輩といろいろ語ってしまい、悪魔くんのオープニングが良いとか 野球だフットサルだという話をしている内に、27時になってしまう。

 更に更に、先輩とテレビのロードショー番組などのオープニングの話を している内に、28時になってしまう。ゲームセンターあらしのオープニングが ヒット。

 いざ帰るに及んでは、自転車のチェーンが外れてどうにもならなくなってので、スタジオの宿泊施設に泊まる。

 やれやれ。

 寝る前にレイトン教授を10分くらいやる。継続は力なり。

_ も兵衛のパソ子は、何事も無かったかのように動く

 マグカップを洗うも兵衛に、パソコンの調子を聞くと、 順調だと言う。 なぜ動かなかったのか、なぜ動くようになったのか分からないと言う。 機械も気分で動かなくなったりするのかなと、首を傾げている。

 機械もご機嫌斜めになったりするのか、どうか分からないけれど、 僕の経験から、諦めずに動かそうと努力すれば、機械は応えてくれるもの だと思う。

 そういう機械に対する愛情も科学技術の内だと思う。


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昔のかきこみ