風信帖

_ [たのし] 再開

　僕は10ヶ月振りに挑戦を始めた。 継続は力なり。継続は力なり。

　乞う、ご期待。

_ [おもしろし] 芝居『観覧車』

　仲間が出演している芝居を観てきた。本駒込にある小さなレッスンスタジオを そのまま舞台にして上演された。

　プロではないので、概ね学生演劇レベルだしとあまり期待は してなかった(エヘヘ)んだけど、思ったより良かった。 脚本がドラマの基本に忠実な構成で、好感が持てたのと、観覧車の舞台設定を 4通り使い分けたのがなかなかだったのと、笑って欲しかろうところで 笑えたから。

　勿論、駄目出ししたら限がない。でも、今回が新たな一歩だし、 次回に期待出来たからいいんじゃない？

　しかし、出演者10人の中に、ハルカ、ミドリ、ニィナ、オービル(ウィルバー？)、オタクと、半分も友達がいると、目のやり場に困る。 舞台裏には、ブンタまでいるし。でも、卒業式以来、 久しぶりに会えて良かった。

_ [たのし] 憧れの11期生

　明日、「第5回練馬アニメフェスティバル in 大泉」という企画が あるらしく、あちらこちらでその準備をしている。で、専門学校からの 出展もあるようなのでふと覗くと、なんと卒業制作を上映する準備が なされている。

　「……あれを上映するのか、まあいいや。」

　と思ったのも束の間、僕の描いた絵コンテまで展示してある。

　「これ、公開できるもんじゃないよ。ほとんど下書きのままなんだから」

　と喚いても、時は遅しだった。とりあえず、そこで準備をしてた11期生の ロビンさん(Code Name)とオオサカさん(同)と暫く駄弁って別れた。そう、 専門学校の上層部の横暴によって引き裂かれた10期生と11期生の壁が、 今まさに音もなく取り払われていこうとしているのだ。

　まとめが強引ですみません。